新垣◯衣さんでお馴染みのシャンプーシリーズですね。
成分だけでみると賛否あるかと思いますが、
個人的には使用感・成分・コストの面で
バランスの良いシャンプーだと思います。
ある程度安くて良いシャンプーを求めている人は、
参考にして下さい!
適度にしっとりした使用感。
後述しますが、洗浄成分のバランスとしては比較的高めです。
ただ保湿効果の高い成分も多いので
ダメージレベルの低い髪は
割としっとり感を感じれる仕上がりになると思いますが、
カラー・パーマ・ライフスタイル的にダメージを受けてる人には、
少し物足りない感じになるかもしれませんし、
ダメージの強い人には向かないかもしれません。
あと、乾燥肌や敏感肌の人には向かない人もいるかもしれません。
全成分表と解説。
まずは全成分表です。
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・PPG-2コカミド・スルホコハク酸(C12-14)パレス-4-2Na・ラウレス硫酸Na・ラウロイルサルコシンTEA・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ホホバ種子油・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・BG・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・イソプロパノール・クエン酸・グリセリン・ポリクオタニウム-10・亜硫酸水素Na・塩化Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
ベースは【ココイルメチルタウリンNa】で、低刺激だけどさっぱり洗いあげてくれる成分です。
【コカミドプロピルベタイン】はベタイン系の洗剤で、
ほぼ無刺激で起泡力のある低洗浄な洗剤です。
ベタイン系はほとんどのシャンプーに配合されていますね!
【PPG-2コカミド】は洗浄力や起泡力を補助してくれる成分で、
【スルホコハク酸(C12-14)パレス-4-2Na】も低刺激でさっぱり洗える良成分です。
市販のシャンプーに配合されているのは珍しい気がします。
次が【ラウレス硫酸Na】です。
高洗浄・高脱脂・刺激性もやや強い成分です。
ただ、配合量的に補助的なポジションだとは思うので、
名前を見ただけで嫌悪するほどではないかな?っという気はしています。
【ラウリルサルコシンTEA】も同様で、
アミノ酸系洗浄成分で、その中では高洗浄・刺激性のある成分ですが、
位置的には補助的なポジションかと思います。
ただ、ベースも考えたときにここまで洗浄力上げる必要あるかな?
って気もしています。
【アルガスピノサ核油】【オリーブ果実油】【ホホバ種子油】は、
馴染みがよく保湿力の高い油脂です。
【平均点の高いコスメオイル】オリーブオイルのメリットデメリット
エキス類はあんまり気にしなくて大丈夫です笑
【イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油】は、非イオン界面活性剤で、
ワックスや高重厚の皮膜を除去してくれます。
【刺激・ダメージほぼなし】ハードなワックスなどもしっかり落としてくれる成分を解説。
香りはフルーティフローラル。
香りは、
6種のエッセンシャルオイル(カモミール・セージ・ゼラニウム・レモン・オレンジ・コニャック)にピーチ&アップルをブレンドしたフルーティフローラルの香り
だそうです。
フルーティというよりかは、
エッセンシャルオイルの香りの方が感じるかな?
という感じです。
なんか、うちのお子たちは「良い匂い」と言ってますが、
ネットとかで見ると賛否両論ありますね。
まぁまぁひどい表現している書き込みもちらほら笑
ビオリスだけでなくて香りは好き嫌い好みがあるものですから、
試せたりすると良いですよね。
植物由来とかボタニカルな表現は関係ない。
まぁ、正確には両方同じ意味ですけどね。笑
天然由来とかそういう表現は一見良さげに聞こえますが、
世の中のものは全て天然由来ですからね。
植物由来といえば確かにそうかもですが、
精油などはものによっては、植物由来でもリスクの高いものは多いですからね。
特別評価する必要はなく、
そうなんだ〜。
くらいの感覚でいいと思います。
最後に〜内容とコスパのバランスはさすが!〜
例えば、いいシャンプーを求めたら、
いいシャンプーっていうのは、たくさんあって、
ただ当然価格設定は高くなっていくと思います。
ビオリスはうちの近くのドラックストアで698円でした。
だいたい見てきた中で、いいシャンプーだと思ったのは、
4桁かほぼ4桁ばかりだったので、
コストパフォーマンスの良いシャンプーだと思います。
今日の記事内容や自分なりに調べてみて、
これくらいでも問題なく使えそうだな♪
と思えば、とても良シャンプーです。
参考になれば嬉しいです。
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