シャンプーの選び方(ちょっと上級編) ※洗浄差に気をつけよう!

ヘアケア

※今回は身体を洗うもの全てに通ずる話ですが、便宜上シャンプーという表現で呼んでいきます。

シャンプーを選ぶとき、値段で選んだり香りで選んだりアイテムの認知度で選んだり、

肌や髪のことを考えて、成分を調べたりシャンプー解析を参考にしたりと、なにかしらの指標で選んでいると思いますが、

(こんなのも書いてます♪超極論!シャンプー&トリートメントの選び方(※持論です。)

そんな中で、より一歩考えれると髪や肌に良く、使い心地の違和感をなくせるので、

今回はそんな話をしていきたいと思います!

洗浄力の差に注意!!

新しくシャンプーを買い換えるタイミングにあたって、新しく使うものは気にしてみてると思いますが、

なくなったシャンプーについてはどうですか?

正直あまり気にしてないとは思います。

でも、実は髪や肌の環境を考えてみると、前に使っていたシャンプーの洗浄力もとても重要で、

新しくシャンプーを買い替えても、しばらく髪や肌は以前に使っていたシャンプーの洗浄力に対応した状態になっているので、

それに合わせた皮脂の分泌だったり、常在菌の活動量での髪や肌環境になってます。

なので、洗浄力の差がありすぎると、皮脂や常在菌のコントロールがうまくいかず、

思わぬトラブルを起こす可能性があります。

洗浄力の差がありすぎると

前回使っていたシャンプーが、例えば「ラウレス硫酸Na」などの洗浄力や脱脂力の強いシャンプーだったり、

有効成分に「ジンクピリジオン」や「ピロクトンオラミン」などの「殺菌剤」が使われているシャンプーから、

低洗浄・低刺激のアミノ酸系洗浄剤シャンプーに切り替えると、

皮脂や常在菌が多量に分泌繁殖し続けて、洗っているのに髪がベタついたり、フケかゆみが強く出てしまいます。

こうなると実感としては、「良いシャンプー使ってるのに・・・」と感じるでしょう。

これは、元々使っていたシャンプーの洗浄力に対応して肌が皮脂を分泌したり常在菌も肌環境を整えていたりしていたのに、

シャンプーを変えたことによって、皮脂が取りきれなくなって、さらに皮脂や常在菌の分泌量や繁殖は多いままなので、

上記で書いたようなトラブルが起きてしまいます。

そもそも洗浄力が強すぎたり、殺菌剤配合のシャンプーを使うのは、肌環境を守ってくれる皮脂や常在菌を殺してしまいます。

その状況を作ると、肌が危機を感じて異常分泌や菌の異常繁殖を起こしてしまうので、そういう意味でも使わない方がいいです。

もちろん殺菌剤が必要な皮膚トラブルもあるとは思いますが、身近な環境で自分判断で使用しなくてはいけないパータンはそうないので、医師や専門家に判断を確認したほうがいいと思います。

逆もまた然りで、慣れてない強い洗浄力は単純に刺激を感じやすかったり、

肌環境を著しく乱すので、注意が必要です。

洗浄力の差は少しずつ変えていくのが理想

じゃあどうすればいいのかってことになると、洗浄力は成分の性質を理解して、

少しずつ変えていくのが理想です・・・。

まぁ、あくまで理想なので、「わかるわけないじゃん!」って声が聞こえそうですが、

一応、指標だけ載せておきます。

  • 洗浄力強

石鹸

ラウリル硫酸Na

オレフェン(c-○.c-○)スルホン酸Na

ラウレス硫酸Na

知っておくと便利!シャンプーには向いてない洗浄剤4選

有効成分に「ジンクピリジオン」や「ピロクトンオラミン」などの「殺菌剤」配合。

  • 洗浄力高

ラウレス硫酸Na+〜ベタインのセット。

  • 洗浄力高&低刺激(オススメ!)

ラウレス−○カルボン酸Na

スルホコハク酸ラウレス○Na

ココイルメチルタウリンNa

(○の中は数字が入りますが、そこは差はないです。)

  • 洗浄力マイルド〜低&低刺激

アラニン・グルタミン酸・アスパラギン酸・サルコシンなどのアミノ酸の名称が入っている洗浄剤

アミノ酸系洗浄剤

〜ベタイン・ココアンホ酢酸Na

上から強い順です。

1つずつ洗浄力を変えていくとトラブルなくシャンプーを帰れると思います。

参考になれば嬉しいです。

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