トリートメントの理想的な選び方

ヘアケア

シャンプー(洗浄剤全般)に続いて、トリートメントの選び方も解説してみたいと思います。

原則として、髪を良くする為のアイテムとして、トリートメントだけ力を入れれば良いという考え方は間違っているので、

トータルで考えたヘアケアの中での、トリートメントの役割としての理想の選び方を解説していきます。

好きな質感、髪質にあった質感を選ぶ

トリートメントに関してはこれが1番大事です!

硬毛・多毛の人やハイダメージな人は、炭化水素油(ジメチコン・ミネラルオイル・流動パラフェン・水添ポリイソブテンなど)が配合されたしっとり系のトリートメントを、

軟毛・細毛の人は、上記の成分の配合が少なくて、ケラチンやタンパク質系の成分が含まれているトリートメントを選ぶのがおすすめです!

ここが、うまくいかなかったり逆転しちゃったりすると、

髪には良いかもしれないけど、全然気に入らない事になってしまいます。

トリートメントは1番「人のおすすめが自分には合わない現象」が起こりやすいです!

(ちなみに、軟毛・細毛でダメージもさほどない人は、トリートメントは使わずにシャンプーとアウトバストリートメントで完結させても良いと思います。)

他に使うヘアケアアイテム(スタイリング剤など)も含めて、毎日のシャンプーで洗い流せるか

ニライカナイでは、システムトリートメントも取り扱ってるので、

完全に矛盾していることを言いますが、

システムトリートメントで何日も効果があるようなのは一見良さげで、

自分の髪ではないような、しっとりつやつやを得られる反面、

酸化懸念やカラーやパーマの処理が不十分な場合、その上でトリートメントしたりすると、逆にダメージを増長させるので、

理想は毎日、素髪にシャンプーをして→トリートメントで好きな質感を作って調整を繰り返していくことです。

地味に見えますが、これが1番ダメージせずに髪の毛を改善させていけるので、

皆さんが欲しいトリートメントの恩恵を最大限受けることができます。

※上記で書いたしっとり系のトリートメントも毎日使うと、皮膜が強くなり一度のシャンプーで落とせなくなることもあるので、注意してください。

ペリセア配合!

ペリセアっていうのは、成分名「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」という名称で記載されています。

ネットで調べたり、美容師YouTuberの方の動画を見ると、魅力的な効果が沢山あるように書かれていますが、

個人的に推しポイントは、「化粧品に最適で、髪や肌に馴染みがよく、有効成分を連れて瞬間的に浸透してくれる。」ってところです。

化粧品成分用語事典より

事典にはちょい小難しく書いてありますが…

瞬間的に浸透してくれるということは、付けて5分置いて〜とか必要ないので、付けた瞬間に髪質の変化を実感することができます。

あと、トリートメントはカチオン界面活性剤がほとんど配合されていて、

カチオン界面活性剤は皮膚刺激を受けやすいので、

短時間で洗い流せるのは、敏感肌の人とかには非常に良いことだと思います。

髪への効果としても、肌への守りの部分でもおすすめです。

おすすめ成分一覧

効果としては魅力的ですが、好みは人それぞれなので、一覧で書いてみます。

魅力的なのがありましたら、トリートメントで探してみましょう♪

  • マカデミアナッツ油・アボカド油

・・・「パルミトレイン酸」の効果による、強力な毛髪柔軟効果。

  • ケラチン系

・・・ものによって補修してくれる場所が違いますが、髪を補修してハリを与えてくれる。

  • ヘマチン

毛髪のケラチンとくっついて補修。

  • セラミド・擬似セラミド

セラミドは成分名にセラミド1・2・3・6などがつきます。(英語表記の場合もあり)

擬似セラミドもたくさんありますが、「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)」など

元々角質層にあり、保水・保湿力が高く、カラーパーマ持ちにも効果的です。

  • リピジュア

ポリクオタニウム−51・61・64・65などで表記されていて、ヒアルロン酸の2倍の保湿力や高い水分保持力を有しています。

  • 18mea(18メチルエイコサン酸)類似成分

イソアルキル(c10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートやクオタニウム−33などで表記されているカチオン成分で、髪の滑らかさや柔軟性を高めてくれる一方、刺激性も高いので注意も必要です。

などは割と良い感じです♪

ややこしいですが、覚えておいて損はないです。

カチオンフリーが良いかどうか

髪に良いと思ってやりがちな、髪にあまり良くない事3選

にも書きましたが、トリートメントに入っているカチオン界面活性剤(第四級アンモニウム塩)は、界面活性剤の中でも皮膚刺激が強いので、

最近はカチオンフリーと称して、カチオン界面活性剤が配合されていないトリートメントも、ちらほら見ることがあります。

皮膚刺激がある成分が配合されてないなら良いじゃないかと思うかもしれませんが、

実際、カチオン界面活性剤は、柔軟・帯電防止作用があって、配合されてないと柔軟効果はまだしも、

帯電防止出来ないので、ものによってはかなり静電気を帯びます。(割とそういう声多いです!)

もちろん、それ故にカチオンフリーでもうまく帯電防止作用をコントロール出来ていたり、

髪質的に静電気の感じ方はそれぞれあるので、

一概にどうとは言えないですが、良し悪しは表裏一体なので、

自分なりに体感してみたり、自分の体質とかも考えてみて使ってみて欲しいなと思います。

以上参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました