カラーやパーマ後に行うサロントリートメントの是非【逆にダメージを与えてしまう可能性を解説】

サロンワーク

皆さんはカラーやパーマの後にトリートメントしてますか?

美容院にある有料のトリートメントのことです。

カラーした後や、パーマの後などに髪の毛が傷むから修復のためにと思ってやっていたりしませんか?

今回は、カラーやパーマ後のサロントリートメントの是非を話したいと思います。

サロントリートメントの正体

メーカーによってサロントリートメントもさまざまな特徴があるので、もちろん一概には言えませんが、

基本、サロントリートメントはしっとりサラサラを持続的に作れるようになっているので、

内部補修というより、高重厚コーティングが施されます。

コーティングで手触りや艶感を良くしているという事ですね。

髪に栄養を与えてるというわけではありません。

サロントリートメントは質感重視

なぜそんなことが言えるかというと、

例えば髪の毛の主成分は『ケラチン』というタンパク質ですが、

これを髪の毛に補充する事は、もちろん内部補修を行なっていると言えますが、

成分の性質上一定の補修は髪はごわつかせます。

高濃度になると固まったりもします。

どんなに髪に良いとわかっていても、トリートメントしてごわつくのは嫌ですよね?

美容師としても髪をその状態で「髪に良いからOK!」とはなかなかなれないと思います。

なので、ほとんどの美容院のサロントリートメントは髪の毛の本質を補修する事より、

お客さんと美容師さんのトリートメントした感を重視しないとお互いの満足度は高いものにはならないというわけです。

サロントリートメントのみを行う場合は

カットの後や、トリートメントのみの場合はリスクはなくツヤツヤな髪にしてくれますが、

カラーやパーマの後だとやり方によってはとても高いリスクを負うことになります。

(ほとんどがコーティングによる良質感なので、髪の毛自体が良くなるわけではありません。)

カラーやパーマの後はリスク大

トリートメントで質感をあげるのは、満足度が上がるので大事な事だと思いますが、

カラーやパーマなどのケミカル施術の後は注意が必要です。

カラーやパーマなどの後は、シャンプーや後処理にヘマチンなどの効果的な成分を使って

カラーやパーマで残留してしまう成分を除去しないと、

ダメージの原因になる成分が髪に残ってしまいます。

ちゃんとシャンプー後処理しても、1回よりそれを数回繰り返し続けることが大事だったりもするので、

どれだけ適切にやっても、1回で除去しきれるかというと大丈夫!と言い切れるものではありません。

それなのに、カラーやパーマ後に高重厚のサロントリートメントを行ってしまうと、

本来自然に抜けるはずのダメージの原因になる成分が、髪の中に閉じ込められてしまうので、

余計なダメージを受け続けることになります。

カラーやパーマの後は普通のトリートメントでも十分。

かといって、カラーやパーマの後もトリートメントをして、綺麗な髪にしたいとは思うので、

そういう場合は、なるべくNaruシャンプーなどのヘマチン配合のシャンプーなどでしっかり洗った後に、

普段ホームケアでも使うような、トリートメントをつけてあげて毛先に向かって馴染ませるだけでも十分綺麗になりますし、

高重厚のサロントリートメントをせずに、上記を繰り返した方が、

長い目で見ても綺麗が長く続きます。

サロントリートメントは一見綺麗ですけど、効果がなくなったら、

余計バサバサになる可能性が高いですからね。

何も考えずトリートメントを薦めてくる美容師には要注意。

「カラーしたから・・・」とか「パーマの後なので・・・」といかにもな感じで、薦められるときは注意した方が良いかと思います。

大切なことのように思わされますが、抽象的な薦め方だったり、ルーティーン化している感じだと、

なかなかその美容師さんも理解不足かな?と思うので、上記の事を質問として投げてみて、

納得できなかったら、しっかり断れるように出来たらいいかなと思いますので、

ぜひ、その為にこの記事を引用して使ってもらえたらと思います。

参考になれば嬉しいです。

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