アウトバストリートメントを選ぶとき、
何を基準に選んでますか?
しっとりサラサラな質感?
紫外線やドライヤーの熱から守ってくれるバリア機能?
髪を労る補修力?
どれも、アウトバストリートメントとしては、とても大事な要素ですが、
実は、アウトバストリートメントを使用するにあたって、
それよりも絶対に大切なことがあります。
今回はそこを解説していきます。

このアウトバストリートメントは、肌に対して優しくて安全か

結論から言うと、肌に対して優しくて安全かです。
ヘアケアのアイテムなのに肌の話??
と思った人もいるとは思いますが、
髪へのケアと同じくらいか、
長い目でみたら、それ以上に肌への優しさは大事です。
アウトバストリートメントは時間的に長く付き合う

基本的には、全てのヘアケアアイテムは髪だけでなく肌の事も考えるべきなのですが、
言っても、シャンプーやトリートメントは、割と短時間で役目を終え洗い流します。
水洗する事を前提に作られてると言っても過言ではないので、
敏感肌やお肌の弱い人か、またはよっぽど刺激強めに作られているシャンプー&トリートメントでない限りは、
それだけの影響で髪や肌に支障が出ることは少ないと思います。
だけど、アウトバストリートメントは1日のうち大半の時間を共に過ごすことになります。
長い時間付いている人は、お風呂に入っている時以外髪に付いていると思うので、
ほとんどの時間を共に生活していることになります。
そうなってくるとよほど短髪の人以外は、髪が顔や耳周り首周りなどに髪がつくと同時にアウトバストリートメントも肌につくことになります。
肌が丈夫な人は気にするところではないかもしれませんが、
敏感肌の人やお肌の弱い人は、そこがあまり考えられてない、アウトバストリートメントを使うと、
肌が赤味を帯びたりかゆみを伴ったり、刺激を感じる可能性があります。
使い心地や髪へのバリア機能、補修力を重視しすぎて、
リスクの部分がおざなりになってるものは使うのをやめた方がいいです。
割とアウトバストリートメントを変えたら、かゆくなくなったつて声もあるので、
参考になれば嬉しいです。
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