理想の髪になるコスメ研究所『Narucos labo.』です。
今回から、ヘアケアシリーズを1つずつ細かくしっかり紹介していきます!
なかなか、ここまでの会話にはなりにくいので笑
ちゃんと、理念を持って作ってますが、向き不向きはあると思うので、そこら辺も隠さず、伝えれればと思うので、よろしくお願いします!!
Naru(シャンプー)
『素髪』に『なる』シャンプーをコンセプトに、シャンプーにおいて必要最低限の成分をバランス良く配合しました。

今はデザイン変わってこっち!

なぜ髪は素髪にするべきか。
髪の毛は、トリートメントだったり、スタイリング剤だったり、生活環境の中で常に何かが付着しています。
常に何かしらがついてる状態で生活しているので、髪の毛がまっさらな素の状態、すっぴん状態になれるのは、実質シャンプー後しかないです。
素髪の状態がわからないと、今どれくらいの髪の状態かが把握出来ないことになります。
正直、ここはちゃんと把握しといたほうがいい。
素の状態を知る事で、より良い髪に近づくための道筋が見えてきます。
素髪になることで、トリートメントもより浸透していきますし、全てのヘアケアがより効果的に機能してくれます。
ただ、世の中にはそこを誤魔化してしまう作りのシャンプーがたくさんあります。
そっちの方が、ウケが良かったりしますしね!
だけど、Narucos labo.のシャンプーは素髪になる事を大切にしています。
全成分
水 ラウレス-5カルボン酸Na コカミドDEA コカミドプロピルベタイン ヤシ油脂肪酸PEG-グリセリル ラウラミドDEA ラウロイルグルタミン酸TEA 塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン グリセリン マカデミアナッツ油 PEG-60水添ヒマシ油 ヘマチン エタノール ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル) ホホバ種子油 グリチルリチン酸2k リン酸アスコルビルMg 塩化Na クエン酸 EDTA-2Na 安息香酸Na フェノキシエタノール 香料
…まっ、こんなの見ても訳わかんないですよね笑
説明していきます♪
考え抜いた洗浄バランス

だいたいよく見るシャンプーとかは、洗浄剤が2~4種類が多いとおもうのですが、
Naruは、
水 ラウレス-5カルボン酸Na コカミドDEA コカミドプロピルベタイン ヤシ油脂肪酸PEG-グリセリル ラウラミドDEA ラウロイルグルタミン酸TEA 塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン グリセリン マカデミアナッツ油 PEG-60水添ヒマシ油 ヘマチン エタノール ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル) ホホバ種子油 グリチルリチン酸2k リン酸アスコルビルMg 塩化Na クエン酸 EDTA-2Na 安息香酸Na フェノキシエタノール 香料
7種類!!(赤字が洗浄剤です。)
別に、基本成分は沢山入ってりゃ良いってものでもないですが、少ない数で対応するのもまた限界があって、どっかで洗浄力が必要以上に強くなってしまったり、リスクが生まれてしまいます。
本当にバランスが大事です。
せっかく洗浄成分以外で良い成分が入っているのに、洗浄バランスで台無しにしているシャンプーとか結構ありますし、、
成分説明

ベースのラウリル-5カルボン酸Naは酸性石鹸と呼ばれている石鹸と同様の低刺激、優れた洗浄力を弱酸性領域で発揮する界面活性剤です。(石鹸はとても優れているんですが、強アルカリなとこが残念ですね。)
コカミドDEA・ラウラミドDEAは、洗浄助剤的役割で相乗効果で起泡力、泡の安定性、洗浄性を高める効果があります。
ドラクエで言ったら、僧侶的な立ち位置ですね…勝手なイメージですけど笑
コカミドプロピルベタインは低刺激な起泡剤って感じですね。洗浄力は低いです。
ヤシ油脂肪酸PEG-グリセリル・PEG-60水添ヒマシ油はワックスや油分など落としにくいもの(難溶物質)を低刺激に落としてくれます。
総称して、非イオン界面活性剤っていうんですが、メイク落としとかのクレンジングはこれベースが多いです。
ラウロイルグルタミン酸TEAは、毛髪のケラチンタンパクの等電点に近い弱酸性領域(pH5.0-6.5)であることから毛髪に対する親和性が高く、かつ硬水中でも優・・・
ようは、髪の毛と相性が良いって事です!笑 洗浄力や起泡力は極めて弱いです。
この成分たちの配合バランスで低刺激だけど、洗浄力に優れたシャンプーにして、素髪を目指してます。
ちなみに全成分表示は配合量の多い順に並んでいるので、参考にしてもらえたらと思います。(1%以下は順不同可)
洗浄剤でめっちゃ長くなってしまたので、続きは次に、、
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